MENU

理事長メッセージ・理事紹介


Directors

理事長メッセージ

Message

理事長 伊藤文子

なぜ、プラチナ美容塾を立ち上げたか?

化粧品会社を60歳で定年退職後、港区消費者推進員、シルバー人材広報委員、自治会役員、区保健福祉委員などを務めるかたわら、港区介護予防リーダー研、社会福祉協議会での傾聴ボランティア活動を体験しました。

その中で、超高齢者問題に直面し、地域の役に立って喜ばれること、自分ができることで好きなこと、しかも継続できることに取り組みたいと考え、会社員時代のキャリアを活かした「美容」が、高齢者を元気にするお役立ちキャリアと気づきシニア美容教室を開きました。

35年以上の美容指導キャリアを共に持つ同会社の同年代の仲間3名と共に、「如何に若く、素敵に、元気に、年を重ねるか」を合言葉に、いつまでも輝くプラチナ世代のための美容塾「プラチナ美容塾」を立ち上げました。

なぜ、美容ボランティアを始めたのか?

定年退職した年に実母を亡くし、その時、実家の母の病床に付き添えなかったことへの後悔から、自宅近くの高齢者施設で美容ボランティアを開始したのがキッカケです。

活動の度に、高齢者から戻ってくる笑顔がうれしくて、定期訪問の美容ボランティア活動を美容塾の希望者と共に活動を始めました。

その翌年、理事が全員60代のNPO法人プラチナ美容塾が誕生しました。

趣味

美容、露天風呂、音楽、読書、映画、グルメその他五感をくすぐる旬の話題や流行に興味あり。

信条

求めよ、さらば与えられん! 尋ねよ、さらば見出さん! 叩けよ、さらば開かれん!

 

理事紹介

Introduction

副理事長 河西修子
(カワニシ ミチコ)

化粧品会社に40年勤務し、美容研究・開発、美容教育、スタッフ育成の実績を積みました。 インターナショナルエステティシャンの資格を持ち、日本エステテ ィック協会での認定講師としても活躍。 定年退職後、同期入社の伊藤理事長と共に、プラチナ美容塾を立ち上げ、豊富な経験にもとづいた美容力で 7つの美容講座、外部美容講座、講師育成講座を担当。

理事 河西喜美代
(カサイ キミヨ)

化粧品会社に40年勤務し、スタッフ教育部門、商品企画・開発部門、お客様対応部門でキャリアを積みました。 お客様対応部門では、お肌のトラブル相談など、多くのお客様と向き合い、「喜ばれることに喜びを」実感。 定年退職後、化粧品会社での経験を生かしたいと考え、プラチナ美容塾の活動に参加しました。

理事 正木 進
(マサキ ススム)

化学会社に40年勤務し、ものづくりの仕事を通じて多くの喜びを得てきました。 定年退職後、海外留学生支援のボランティア活動を開始し、2016年、プラチナ美容塾と出逢い参加しました。 現在は、事務局長としてプラチナ美容塾の運営・管理を支えています。 ボランティア活動では、高齢者の笑顔がエネルギー源。高齢者を取巻く課題解決に向け、元気なシニア世代として尽力しています。

理事 松枝 由美
(マツエダ ユミ)

放射線科の診療放射線技師として40年間勤務。検査や検診を通じて多くの人に接し「身体」を健康にすることに携わってきましたが、本当の健康とは「身体」と「心」の両方が元気であることに気づきました。 現在は、プラチナ美容塾で「笑顔」をお届けし「笑顔」をもらうボランティアや様々なイベントへの参加を通じて「心」を元気にする活動を行っています。 ピンクリボンアドバイザーとしても活躍。すべての人が「健康で美しく」あり続けるための支援を行っています。

理事 黒澤 千種
(クロサワ チグサ)

50代になり、高齢になった親のやりがい探しに直面しました。 また、超高齢化社会で迎えることになる自分のシニアライフを考え始め、地域活動やボランティアをしたいと思い、港区社会福祉協議会の「パワーアップ塾」に参加。 そこでの学びや体験、出会いが契機となりプラチナ美容塾で活動を始めました。「学ぶ・活かす・つながる」を楽しく実践しています。 ボランティア、イベント、美容セミナーで皆さんに楽しさ・嬉しさを感じて頂き「自分のために」「誰かのために」小さな一歩を踏み出すきっかけ作りに努めています。